小田急電鉄株式会社は、ペットボトルの資源循環を目指すプロジェクト「RE:BOTTOLE A(リボトルアクション)」の一環として、2021年3月12日から6月11日の間、小田急線新宿駅6番ホームに自社オリジナルのペットボトル分別回収ボックス「リサイクルステーション」を設置して、乗客とともに「ボトルtoボトル(BtoB)」の実証に取り組みました。
ボトルやキャップ、プラスチック類(ラベル)、飲み残しなど4種に細分できるリサイクルステーションを設置し、小田急線車内広告等で乗客に呼びかけて行われました。
その結果、約2,800本の再生ペットボトルに相当する資源を回収することができました。
今後も積極的な分別をお願いできるよう、引き続き「リサイクルステーション」を改良しながら設置するとともに、他の駅や施設へも「リサイクルステーション」の設置を検討していきます。
詳しい内容は、小田急電鉄株式会社ホームページへ